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9つのタイプを把握すると人間関係は大きく変化する!ビリギャル著者が教える、仕事と対人関係がはかどる「マル秘メソッド」 | ダ・ヴィンチニュース

「なぜあの人とうまくいかないの?」「なぜ仕事力が伸びないの?」を解決してくれる『人間は9タイプ 仕事と対人関係がはかどる人間説明書』が、2016年12月31日(土)に発売される。

 同書の著者は、『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』でおなじみの坪田信貴。“ビリギャル”さやかさんをはじめ、約1,300人の生徒たちの偏差値を短期間で劇的に伸ばしてきた人物だ。また、多くの企業の人材育成コンサルタントも務める複数の起業を経験した経営者でもある。

 同書では、多彩な心理学の学説に、膨大な数の人材育成の実践経験を加味した手法で人間を9タイプに分類。その上で、タイプ別のアプローチ法により人の心をがっちりつかみ、その能力を一気に飛躍させることができる“秘密のメソッド”をすべて公開している。まずは、さっそくこの9つのタイプを見ていこう。

1、完璧主義者タイプ
2、献身家タイプ
3、達成者タイプ
4、芸術家タイプ
5、研究者タイプ
6、堅実家タイプ
7、楽天家タイプ
8、統率者(カリスマ)タイプ
9、調停者タイプ

 自分自身の仕事力や職場の対人関係を改善するためには、自分自身と上司、部下、取引先担当者などがどのタイプであるかを知り、それぞれのタイプに合った声かけ、接し方をすることが必要だという。

 例えば「明るく移り気で(楽天家)、人を従えてリーダーシップを発揮したがり(統率者)、事業をどんどん拡大したがる(達成者)上司」と、「独特の感受性をもとに動く(芸術家)、明るく楽しいことが好きな(楽天家)部下」がいるとする。

 この2人が組み合わさると、職場は底抜けに明るくなる。フィーリングで生きがちな部下を、上司が事業拡大や経営に向けて誘導するポイントは、部下に対して「君は特別な存在だ」という扱いをすること。とはいえこの2人だけだと、おっちょこちょいなことも起こりうるため、周囲に堅実家タイプや完璧主義者タイプの人を配置するとなおよくなる。

 このような具体的アドバイスに加え、「このタイプが向かない・したがらない行動」「このタイプの会社の仲間(異性)と親密になる方法」など、タイプ別の自分の取扱説明書を紹介。また、タイプ別に向いている職業、職種や、転職時の面接などが怖くなくなる逆転発想のテクニック等も満載だ。

坪田信貴
坪田塾塾長。累計120万部を突破し映画化もされた『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(通称ビリギャル)著者。これまでに1,300人以上の子どもたちを個別指導し、心理学を駆使した学習指導法により、多くの生徒の偏差値を短期間で20~40など急激に上げた実績を持つ。N塾社長で、起業家としての顔も持つ。テレビ・ラジオなどでも活躍中。メガバンク等の多くの企業での人材育成の講演多数。

※掲載内容は変更になる場合があります。

引用元

http://ddnavi.com/news/344556/a/

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